誰だったか、俳優さんが「背中を向けての演技が難しい」というようなことを言っていた記憶があります。それは、いったいどういう意味なんでしょう? ちょっと関係ありそうな話。満員電車の中などで、いくらぎゅうぎゅう詰めに混んでいて[…..]
本日の社長日記
■<夢想流こそ我が命>第4話 「落語家とチンドン屋」
来年の五月、桂蝶六さんが「花団治」を襲名することが決まり、そのお披露目準備等の事務局を我が「東西屋」でやってくれないかとご本人からお声がかりをいただきました。最初はびっくりして、僕らなんかで大丈夫ですかと念を押した上、喜[…..]
■<夢想流こそ我が命>第3話 「《夢・想・流》って何?」
遅ればせながら、タイトルの意味。 人は誰しも、大なり小なりの夢を抱いて生きてると思います。 僕自身もそれなりの夢はあります。しかし、僕の場合、そんな「夢」よりも大事なこと、それは睡眠中の「夢」なんです。僕が早寝早起きなの[…..]
■<夢想流こそ我が命>第2話 「一所懸命って、やっぱり凄い!」
前回のラーメン屋さんの話。 僕らの街廻りのことなどよりも、何より感動的だったのは、お店の大将の一心不乱の働きぶり。再オープン記念ということで、ラーメン百円!の大サービス。昼の部150杯、夜の部150杯、それを二日間ですか[…..]
■<夢想流こそ我が命>第1話 「他人の三日は我が三十年?」
昨日の街廻り、大正区役所前のラーメン屋さん。 20年ほど前に、開店で呼ばれた店。それが火災の後の再オープンということだった。でも、この地域は、僕がチンドン屋になりたての頃、コインランドリーのチェーン店で廻った思い出もあっ[…..]