障碍のある人たちが造る、劇団態変、その第69回公演「箱庭弁当」に、川口と仮屋崎が出演いたします!
昨日、通し稽古に参加してきましたが、
身体を惜しげなくさらけ出して表現する、役者の皆さんのエネルギー!筋肉の緊張感、呼吸‥!
肉体とは?表現とは?と、改めて意識させられました。
私たち楽団のリーダーは、ちんどん通信社の元メンバー、クラリネット奏者の瀬戸信行氏。
3人のチームワークも言うことなしです。
そして、川口・仮屋崎には珍しい、全編クレズマー音楽(東欧のユダヤ人に古くから伝わる音楽)の演奏!
それから、町を読み、人を読むちんどん屋ならではの伴奏‥‥役者さんの呼吸を読み、動きを読み、流れを読み演奏する、役者さんと楽団が影響し合う。
ある意味、伴奏音楽には、ちんどん屋の真骨頂の部分が現れるのではないでしょうか‥?
本番が益々楽しみです。
いろいろな要素が含まれる、劇団態変の公演「箱庭弁当」、ぜひご覧ください!
公演は伊丹アイホールにて、6月21日(金)~23日(日)の全5回、
チケットのお求めは、
劇団態変 TEL:06-6320-0344 E-mail:taihen.japan@gmail.com
までお願いいたします。
詳しくはこちら をご覧ください☆