9月15日から始まる展覧会、その名もちょっとびっくりな、「横尾忠則在庫一掃大放出展」。
絵を売るの?と聞かれたり…いえいえ、販売はいたしませんが…、
まだ展示したことがない作品を、蔵出し総展示!するそうです!
蔵出しセールといえば、ちんどん屋さん!と、関連イベント(11月17日)で参加することになりました。
題しまして、
「歩くポップアート!チンドンが誘う美術の最高潮」(林社長作題)
美術館ロビーでのライブ(15時、18時)と、その前にはご近所の水道筋商店街をパレードです。
美術館ロビーのモニターと、水道筋商店街の掲示板。
いろんな案内に混じって貼ってあるのが、商店街ならではの雰囲気です☆
以下は、横尾忠則現代美術館のホームページより
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2012年の開館以来、当館では様々なテーマを設け、多彩な切り口から横尾忠則の作品を紹介してきました。しかし今回は、あえて特定のテーマを設けていません。出品作品を選ぶ基準はただひとつ、「まだ当館で展示されたことがない作品」です。
題して「在庫一掃大放出展」。美術館を特売セール会場に見立てたユーモラスな演出は、一見冗談半分にみえるかもしれません。しかし、論理よりも感覚を重視し、聖俗が不可分に渾然一体となった横尾の作品世界とも、実は通じ合っているのです。
横尾忠則現代美術館ならではのユニークな展覧会を、ぜひお楽しみください。
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この横尾さんの世界と、ちんどん屋との共通点とは一体!?
ぜひこの機会に、横尾さんの作品世界、そして、美術館とちんどん通信社とのコラボレーションをお楽しみください!
「横尾忠則在庫一掃大放出展」
展覧会の詳細はこちらから♪