2月19日「公開講座/チンドン屋が聞こえる:街に響く音、心に響く音」大阪大学にて開催

続きましての【イベント情報】は、2月19日に大阪大学豊中キャンパス内の施設で行われます「公開講座 チンドン屋が聞こえる:街に響く音、心に響く音」のご案内です。
弊社ブログやフェイスブックでもご紹介しました「Resonances of Chindon-ya」の著者である、ボストン大学民族音楽学助教授の阿部万里江氏と、大阪大学文学部・大学院文学研究科准教授で、近代日本大衆音楽史専攻の輪島裕介氏のおふたりによって実現した講座です。

内容は、我々メンバーのインタビュー形式で進められる両先生による講義やパネルディスカッション、もちろん実演もたっぷりさせていただく予定です。
現在、フライヤーや主催者用意のSNS発信などがございませんので、簡単な文言のみの告知となりますが、大変興味深い内容であることは間違いありませんので、お時間ございましたら是非お越しください。もちろん入場無料です。

大阪大音楽学研究室&京都市立芸大伝統音楽センター研究プロジェクト共催
「公開講座 チンドン屋が聞こえる:街に響く音、心に響く音」

【日時】 2月19日(火)15時開場 16時開講
【会場】 大阪大学会館21世紀懐徳堂スタジオ
豊中市待兼山町1-13 (大阪大学会館内)
   *阪急「石橋駅」より徒歩10分

*お問い合わせは>>こちらから

写真は阿部万里江氏の著書「Resonances of Chindon-ya」と、輪島裕介氏の著書「創られた「日本の心」神話: 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史」です。

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