林幸治郎のチンドン芸能マニアックサロン ~生声とマイク、その愛と哀しみの戯れ~ 開催します 9月2日(日)

さらにまたしても、急なお知らせですが、週末の日曜日、マニアックサロン開催です!

「林幸治郎のチンドン芸能マニアックサロン」
~「生声とマイク、その愛と哀しみの戯れ」~

カラオケと言えばマイクの存在が欠かせません。マイクを握ったら次々と歌いまくり、なかなか他人に譲らないという、半ば、マイク中毒?のような方も時々見かけられます。
しかし、考えて みれば、マイクって、そもそも、何なのでしょう?
自然音を電気信号に変換し、増音拡大したり、録音や電波の乗せて通信したりできるようにしたものです。そういう手段だったものが一般化していくうちに、マイクを持つと人が変わるといった具合に、何か別の道具になったりする原因は何なのでしょう?
今回は、生声からマイク以前のメガホン、口とマイクの距離によって聞こえ方や歌い方がどう変わっていくのか、実演しながら検証してみます。
ギリシャ神話『王様の耳はロバの耳』というのをご存知かと思います。掘った穴 に向かって「王様の耳はロバの耳~」と叫ぶシーンが印象的です。昨今、マイクというものが、そんな「穴」の代わりになってる部分も大いにありそうです。その楽しさとまた誤用される弊害も含め、人の声の不思議をあらためて味わっていただければと思います。

【日時】 9月2日(日) 18:00~19:00
【会場】 東西屋(大阪市中央区上本町西2-6-21)
地下鉄谷町線・鶴見緑地線「谷町六丁目駅」③出口より3分
【出演】 林幸治郎・内野真・仮屋崎郁子・青木美香子
【会費】 500円 ★ドリンク(ビール、チューハイ等)は別途150円
■ご予約・お問合せは(有)東西屋 TEL06-6764-1984 office@tozaiya.co.jp

参加者が20名を超える場合は、ご入場できない場合もありますので、ご了承ください。

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