「林幸治郎のちんどん芸能マニアックサロン」は、2月24日(月・祝)17:00より開催

今月第2弾の「林幸治郎のちんどん芸能マニアックサロン」は、2月24日(月・祝)17:00より東西屋事務所にて開催します!

「失われし阿呆な時空を求めて」
~かつて、チンドン屋には笑いが満ちていた~

昭和30年に始まった富山のチンドンコンクールを見回しても、いつの間にか生真面目なチンドン屋ばかりになっていま。その大会の立ち上げに関わった商工会の老人の言によれば、とにかく、あの当時「生まれてこの方、あんなに笑った経験はなかった」という衝撃だったらしい。そもそも、人は、とかく体面を重視し、笑われることのないように暮らしています。笑いが専門のコメディアンの方でも、たいてい「笑わすのが本分で、笑われては失格」というのがポリシーのようです。しかし、はたして、それは正しいのか?今回は、明治30年頃の「にわか」読本も紹介しながら、所帯染みて人から見下される笑いの効用について、若干の考察をしてみます。

【日時】 2月24日(月・祝) 17:00スタート*時間お間違いなく
【会場】 東西屋(大阪市中央区上本町西2-6-21)
   地下鉄谷町線・鶴見緑地線「谷町六丁目駅」③出口より3分
【出演】 林幸治郎・仮屋崎郁子・青木美香子ほか
【会費】 500円 ★ドリンク(ビール、チューハイ等)は別途150円

◆ご予約・お問合せは(有)東西屋 
 TEL06-6764-1984 office@tozaiya.co.jp

★★★重要なお知らせ★★★
事前にご予約いただいた方に、優先的にお席を用意させていただきます。
ご予約は「電話・ファックス」「メール」「フェイスブックの参加予定エントリー」などとなります。
お席をご用意できる上限数は、補助席合わせ25席ほどになりますので、ご注意ください。
もちろん、これまで通り予約なしでおいでいただいても構いませんが、上記ご理解の上お越しください。

また、ご予約された方でも、開演15分を過ぎてもご来場なき場合は、お席確保の保障ができない可能性もありますので、ご了承ください。

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