7月9日(土)東京・国立劇場「鉄道唱歌~明治の音楽と鉄道~」に出演します

来たる7月9日(土)に、東京の国立劇場主催の音楽イベント、令和4年7月特別企画公演「鉄道唱歌~明治の音楽と鉄道~」に出演することが決まりました。
鉄道開業150年を記念しての催しで、以下がフライヤー冒頭の案内文です。
「明治5年(1872年)の鉄道開業から150年となることを記念し、『鉄道唱歌』の誕生までを俳優・六角精児と落語家・古今亭駒治のご案内でたどります。鉄道文化にも、伝統芸能にも、今まで知らなかった新しい魅力を再発見できる旅へ、汽笛一声、出発進行です。」

伝統文化の第一線で活躍されておられる皆様方とご一緒に再発見の旅へ…そして我々ちんどん通信社が担いますのが、まさにその終点であります『鉄道唱歌』の部分です。
「明治33年(1900年)に『鉄道唱歌』第1集が発売された当時、東海道本線の列車に唱歌隊と楽隊を乗せて宣伝したという様子をたどり、今なお歌い継がれる名曲の魅力に迫りまります。バリエーション豊かな『鉄道唱歌』の世界をお楽しみください」

懇意にさせていただいております研究者の方の肝いりで、同文にあります「楽隊」を再現させていただくことになりました。
当日は、弊社メンバー6人の精鋭「楽隊」での参加…わざわざ、大阪からお招きいただくという、大変光栄なお話でして、身の引き締まる思いです。
我々にとっても、貴重な晴れ舞台となりますので、ぜひお時間ございましたら、ご来場お願いいたします。

ご予約は、6月18日からスタートとの事ですので、詳しくは国立劇場のホームページをご覧ください。

令和4年7月特別企画公演「鉄道唱歌~明治の音楽と鉄道~」

【日時】 2022年7月9日(土) 午後3時開演
【会場】 国立劇場・小劇場 (東京都千代田区隼町4-1)
【料金】 全席指定 5,000円、学生 3,500円 (いずれも税込)

■国立劇場ホームページ/同イベントのコンテンツは>>こちら

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