四天王寺で ほぼ 毎月第1日曜日開催の“わつか市”、手作りの逸品だらけの市もすっかり定着し人気をはくしております。賑わいのお手伝いをしているちんどん通信社、今月は “福豆配り”と“豆まき”を担当しました。わつか市の豆まきも、今年で6回目。
わつか市本部テントでは、
「豆まき、何時からですか?」
「豆まき、どこでしますか?」
という質問がヒッキリナシに続き、お客様の期待が満ち充ちて有難い限りです。
豆まきに先立って、四天王寺のお坊さんに節分の意味や慣わしの解説をしていただいて、季節感と世代を越えた交流の時間が心深く感じられて、とても良い雰囲気です。そしてそうして、老若男女、本当にロウニャクナンニョがもれなく豆をまきまくりました。
わつか市では、
「福はぁ~内、鬼もぉ~内」
という掛け声です。
皆さんの厄が、根こそぎ持っていかれますように!!
皆さんに、たっくさんの福が降り注ぎますように!!
今年も、豆シャワーをたっぷり浴びた鬼は、幸せそうに四天王寺を後にしました。