昨年放送されましたNHK-BS「ちんどん道を究める~林幸治郎60歳の青春」を観て「是非、宴会のアトラクションに出演して欲しい!参加者に観せてあげたい!」と、1年がかりでラブコールをいただき、岐阜県は下呂温泉のホテルへと参りました。
同会は、法政大学工学部の体育会に所属していた、昭和23年生まれの同窓生OB有志の会で、毎年日本国内どこかの温泉地で「飲もう会」を開催…ということで、担当幹事I社長の「絶大なる期待」に想いをこめた60分ステージを披露させていただきました。
出席者含め、一般宿泊客(入場可となり)、ホテル関係者も満足気で、何とか、I社長の期待に応えられたようです。
また、この日、現在下呂市住まいで、大阪在住の頃は公私に渡って仲良くさせていただいていた二村トト子さんに「近くに行く」と林社長が電話したところ、わざわざおいでいただき、めちゃくちゃ久々のご対面!
現地付近山中の悪路には悩まされましたが、それもふっとび素敵な一日でした。
それにしてもNHK-BSの同番組を観ての出演依頼は、昨年暮れの某同窓会で「傘寿の祝宴」に、そして今回は「古希の祝宴」を兼ねてということで、こういった節目節目の祝い事に、ちんどん通信社は役に立っております!