同様の、おカタそうな学会のパーティに呼ばれることが、本当によくあります。
ガチの総会の後、懇親会で緊張をほぐす役割として、ちんどん屋はその能力を存分に発揮します。
今回は、ステージショウでなく、次のプログラム(出演者)の紹介をする役目で、ご覧の通り立食パーティの会場内を練り歩くといったお仕事です。
大会場、約1,000人のお客様の間を縫うように会場をまわるのですが、当然のごとく「一緒に写真を!」とカメラを構えた方々に、次々声をかけられます。
結局、当初予定されていたコースを時間内でまわることが出来ませんでしたが、それはそれで充分お役目を果たしておりますので、担当者も大満足の様子。
こういう「ちんどん町まわり」と「ちんどんショウ」の特性を活かしたパフォーマンスも、我々の真骨頂でもあります