3月の大阪天満天神繫昌亭昼席出演に続きまして
今回、神戸新開地・喜楽館昼席に色物・滑稽音曲として
林・小林・川口の「囃子座」が6月7日から13日まで出演させていただきました。
上方落語の関係者の皆さま方、ご来場いただきましたお客様方
大変お世話になりました。
新しい試みの内容をふんだんに盛り込み、
毎日演目を変えて張り切って挑みまして
大阪とはまた違った神戸らしい、演芸の中心地・歓楽街の空気を
街全体あちらこちらからひしひしと感じつつ、7日間過ごしました。
また、露の新治師匠のお声かけにより
開場時の一番太鼓のときに、喜楽館の前にて
ちんどんで呼び込み演奏させていただく機会もございました。
喜楽館の外、商店街の方にまで、寄席の雰囲気を
少しだけでも、お届けできたでしょうか。
出演の前後の様子をこちらでご報告させていただきます。
ありがとうございました!
(竺原)
喜楽館の前にて、呼び込みの様子をYouTubeにアップしています!