■11月8日「KOTATSU PICNIC:住吉ちんどんユニバース」/猪俣

大阪市住吉区主催の人権啓発事業ー公募して集まった同区在住外国人を対象に「日本文化」を広く紹介しよう~というイベントが「KOTATSU PICNIC(コタツ・ピクニック)」です。
「こたつ」を会場内にいくつか並べ、日本古来の生活習慣に触れてもらおうというコンセプトから、この名称がついたそうです。ということで「日本文化」の代表として、我々が選ばれ、外国人に「ちんどん屋」を体験してもらおうという、なかなかの大任を仰せつかりました。

集まった方々は、いずれも同区内の日本語学校に通う留学生(韓国人3名・スペイン人2名・インドネシア人1名・トルコ人1名)で、もちろん「ちんどん屋」を見るのも聞くのも初めてです。
林社長も、過去「ちんどん教室」なるものを、定期的・単発もの含め数多く手がけて参りましたが、今回これまた初のケースで、開催前から試行錯誤の連続だったと思われます。

結果は、写真をご覧いただいて、皆さんでご判断いただければと思います。
悪天候もあって、お客さんが少なかったのが残念ではありますが、別れ際の留学生7人からは、とてもいい笑顔をいただき、ほっと胸をなでおろした1日でした。

それにしても、手前味噌ながら、こんな仕事は林社長しか出来ないと思いますね~
でもって、この日、林社長はダブルヘッダーでした!
以下、次の記事に続く…

この記事を友達に知らせる
活動フォト記録
ページトップに戻る