■7月23日「第48回TKC全国大会レセプション」/猪俣

「20名編成のちんどんショウを、是非お願いしたい!」
何と、当社31年の歴史の中で、初めてのオーダーです。
今まで「3人チームの7組で計21人…」というような依頼は、何度もいただきましたが、1チーム20人はこちらもびっくりです!この手のご依頼を受けられるのは、当社ぐらいではないでしょうか?

依頼主は、テレビCMでもおなじみ、公認会計士や税理士のための情報システムを全国に展開している「TKC」さんです。年に1度の全国大会のホストが、今回「南近畿会」で、「ご当地らしい出し物」ということで、またまた当社に白羽の矢が立ったわけです。

1000人規模のパーティ…ということで「多めの10人ぐらい」というのが「やはり15人」「ど~んと20人」となっていきました。
さらに、TKCの機関紙である「戦略経営」という冊子に、東西屋が取り上げられた事を話すと(依頼時、担当者は知らなかったようです)、ならばTKCの理念を折り込んだようなステージは可能か?となりました。

で、林社長の考えた作品が「勧進帳」をモチーフにしたものです。
弁慶と富樫による「TKCとはなんぞや」「会計の本質とは?」などの問答が繰り広げられ、場内あちこちから拍手が!

1年近く、打合せや会議や下見やと慌しい案件でしたが、関係者(ホストの南近畿会中心に)一同、大喜びしていただき、一安心!
それにしても、やはり20人のパワーの凄さもさることながら、それをまとめる林社長の裁量もさすがでありました

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