令和元年度 大原盆踊り/8月15日

台風10号西日本上陸 …しかし、やはり例年通り8月15日はここにいます

同ブログで、過去何度もご紹介させていただいた、ちんどん通信社リピート出演率(27年間ほどか?)のトップを誇ります、福知山市は田畑に囲まれた大原にあるペンション「八重乃ハウス」主催の「大原盆踊り大会」に参りました。
オーナーである八重乃さんに懇願されて、危険も顧みず?やって参りました。

現地到着時は、焼け付く日差し、雲ひとつない快晴…まさに嵐の前の静けさか??
ということで、まずは、毎度おなじみ「トラック村まわり」からスタートです。

ステージ開始の18:00には関係者しかいませんでしたが、そのうち地域の家族連れ住民がチラホラ…同時に雨もパラパラ… だんだん強まる風雨にも負けず、ステージは進行していきます。今年は、ミカリンにもお手伝い願いました。ラストは、おなじみ「福知山音頭」からの「もしも明日が」で、お客様も満足気でした。

心配された帰路でしたが、高速道路も速度制限こそあれ通行可能で、無事同日中に帰って参りました。
しかし改めて、行く方も行く方なら、呼ぶ方も呼ぶ方、来場する方も来場する方…ですよね~
毎年、すったもんだある現場ですが、ある意味、毎回「映画の1シーン」のような場面に巡り会い、毎年思い出に残るお仕事ではあります。
そしてまた、来年の8月15日は「ここに帰ってきます」!

【猪俣】

 

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