10月11日「ちんどんチャンス」【大阪市浪速区・ココルーム】

浪速区にありますNPO法人「ココルーム」さんよりの依頼で、障害を持つ人たちに、ちんどん屋を通して、多くの人や街とのコミュニケーションを計ろうという(試みの)催しに出演して参りました。
前記の「河内警察ー」と同じ日でして、何人かはいわゆる「掛け持ち」です。

お客様は、という趣旨の元に集まった障害者や介護ヘルパーの方々ですので、皆さん熱心です。

ちんどん通信社の真骨頂「レクチャーちんどんショウ」(?)は約1時間半にも及びましたが、演る側と観る側の波長が見事にマッチし、場内はとても素敵な時間が流れました。

こういう「魚心に水心」タイプのステージ仕事は、年に数回あるかどうかです。
え?どうしたら、そういう現場にめぐり合えるかって?
ふふふ…それは、誰にも予想できません また、思わせぶりねっ!

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