ちんどん通信社旗揚げ25周年記念公演の極付イベントが、10月15日に行われます『我が哀愁の路地裏考音学』です。
昨年公演させていただきました『秋の色種 野漠の賑わい』に続き、本年も芸術祭・大衆芸能部門へのエントリーが決まりました。
『秋の色種 野漠の賑わい』は、大阪市野外演劇フェスティバルの参加ありきでしたので、「楽劇団・ちんどん通信社」として取り組みました。
今回は「ちんどん通信社25周年」イコール「林・小林・川口の3人が、ちんどん屋に関わって30年超」という<絆>をコンセプトに構成されるようです(かな?)。
まあ、そのあたりの予告編は、林社長から追々書き込みがあると思いますのでお楽しみに。
さらに今回の公演は、同3人が中心となり、ちんどん通信社の真骨頂をお見せすべく、より普段のフィールドを意識し、おなじみ「新世界ルナストリート」つまり青天井の下でお贈りすることになりました。
平成21年度(第64回)文化庁芸術祭参加公演
ちんどん通信社旗揚げ25周年記念公演
『我が哀愁の路地裏考音学』
【日時】 10月15日(木) 16時開場 17時開演
【場所】 新世界ルナストリート(大阪市浪速区恵美須東1-17-12)
*地下鉄堺筋線「恵美須町駅」3番出口より通天閣に向かって通天閣本通を歩いて約3分
【料金】 一般¥1,500 高齢者¥1,000(65歳以上)
【出演】 林幸治郎・小林信之介・ジャージ川口 他、ちんどん通信社メンバー
今回は、前売りも当日も同じ料金です。
新世界ルナストリートに来られた方はご存じと思いますが、客席に限りがありますので、お早目のお越しをお勧めします。平日の17時ですので、なかなかご都合つけるのが難しいとは思いますが、もしタイミングが合えば、お越しくださいね。
なお、公演終了後に「ちんどん通信社旗揚げ25周年記念レセプション」も予定しております。
その情報は、いづれお知らせしますので、お楽しみに…
>『我が哀愁の路地裏考音学』のチラシはこちらから
>会場「新世界ルナストリート」の詳細はこちらから