「歩くポップアート！チンドンが誘う美術の最高調」と題しての、パレードとロビーライブ。
パレードは、板割の浅太郎の人形を着けた林社長を先頭に、水道筋商店街から美術館まで。
現れたちんどん屋に、買い物中のお客さんも、接客中の八百屋さんも、カットをしている最中の美容師さんも、振り返って笑顔に♪
赤いハッピでチラシを配りながら一緒にパレードしてくださった学芸員の皆さまも、日常の商店街にちんどん屋が現れることで起こったひとときの非日常を、実感されていました。
美術館に到着して、ロビーライブ。
一部は、ゲストに歌手青木美香子さんを迎え、板割の浅太郎、赤城の子守唄をメインに。
二部は、横尾さんの少年時代のエピソードと、関連のある曲を。
横尾さんのちんどん屋の思い出や、林・川口の、横尾さんにつながるご縁についてもご紹介しました。
プレッシャーもありましたが、横尾忠則現代美術館の皆さまとご一緒に仕事をすることができ、横尾さんとお話をすることもできて、大変貴重な経験をさせていただきました。
関係者の皆さま、ご来場くださった皆さま、水道筋商店街の皆さま、ありがとうございました！
撮影:竺原みなみ
