大阪城天守閣4F展示場で始まるテーマ展「南木コレクション・瓦版にみる幕末大坂の事件史・災害史」の併催イベントとして行われました、楽劇団「ちんどん通信社」による、「歴史再現パフォーマンス~瓦版の誕生風景」という演目です。
2日間、雨が降ったりやんだりで屋外で出来たのは10回中4回(6回は天守閣内で)でした。
それでも、さすが大阪の誇る観光地です、たくさんのお客様であふれかえり、突然はじまったパフォーマンスを、興味深く鑑賞されておりました。
おおまかな内容は「慶長20年に起きた「大坂の陣」を、当時から存在したという説のある「瓦版売り」が、民衆に音曲交じりに伝え聞かすーその風景」の再現です…歴史マニアの方は、しきりとうなずきながら、目を細めておられました。
このような機会を作っていただいた、関係者の皆様に心より感謝いたします。
また、あるといいな~
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