来る12月1日映画の日に催されます「無声映画を楽しむ会」に、当社の無声映画伴奏に特化した、和洋管弦楽団「星空楽団」が出動します。
活弁士は、おなじみ上方講談界のトップランナー・旭堂南陵師…何度となくタッグを組ませていただいております、磐石のチームです。
会場である「白鷹禄水苑・宮水ホール」のあります西宮には、かつて映画の撮影所がありました。
当時にタイムスリップして、弁士の名調子と迫力満点の楽団による演奏で完全復活版の無声映画をお届けします。
ご予約、お問い合わせは、白鷹禄水苑のホームページからお願いします。
「シネマディスカバリーinにしのみや／無声映画を楽しむ会」
【日 時】12月1日（日） 14:30開場 15：00開演
【会 場】白鷹禄水苑２F宮水ホール
兵庫県西宮市鞍掛け町5－1
【上映作品】
○「荒木伊賀越三十六番斬り」（1930年）
○「キートンの恋愛三代記」（1923年）
○かつて西宮にあった「東亜キネマ」の撮影風景などを収めた貴重な記録ビデオの上映もあるそうです。
【出 演】活弁士：旭堂南陵 楽団：林幸治郎と星空楽団
【料 金】一般 前売り3,000円(当日3,500円)
アカデミー会員 前売り2,500円(当日3,000円)
※蔵出し限定酒あるいはソフトドリンクのワンドリンク付き。
【定 員】全席自由(定員になり次第締め切らせていただきます)
＞白鷹禄水苑のホームページ（申し込み、アクセス確認なども）は、こちらから
