林幸治郎のチンドン芸能マニアックサロン ~嗚呼、人生に涙あり!昭和歌謡に見る哀愁の 夫婦像について~ 開催 2月2日(土)

本年度2回目のマニアックサロンは、今週末2日(土)に、以下の内容でお送りします!
是非ともお越しください!

『林幸治郎のちんどん芸能マニアックサロン』
~嗚呼、人生に涙あり!昭和歌謡に見る哀愁の 夫婦像について~

今も昔も、大衆歌謡が連綿と歌い上げてきたのは、なんといっても、嬉し恥ずかし 男女の仲でしょう。
初恋や片思いの切なさはいうまでもなく、今でも愛してる とか別れても好きだとかの未練がましいものまで多種多彩です。
そして、とうとう二人が一緒になった、 結婚出来たという喜びの歌もあります。しかし、結婚生活の歌となるとどうでしょう?
結婚して毎日が楽しくて仕方がない、薔薇色の夢のような夫婦の喜びを歌ったものなど皆無ではないでしょうか?
大昔、「二人は若い」という明るい歌が流行ったこ とがあります。「あなたと呼べば、あなたと答える~」、でもこれは、あくまで新婚の話でした。長年の夫婦の物語となると、苦労、苦労の連続で、涙ほとばしる話になってしまってます。 これでは、ま るで地蔵盆の 「御詠歌」 ではありませんか。これでは、非婚者の増加に歯止めがかかりませんね。
とはいえ、そんな 「御詠歌」とはいえ、よく聞けば、一抹の光明も散りばめられていることに気づきます。
今回は、あくまで、林幸治郎のチンドン生活で出逢った夫婦の歌を題材に、夫婦とは何か?その希望を 探っていこうと思います。

【日時】 2月2日(土) 15:00~16:30
【会場】 東西屋(大阪市中央区上本町西2-6-21)
地下鉄谷町線・鶴見緑地線「谷町六丁目駅」③出口より3分
【出演】 林幸治郎・仮屋崎郁子・青木美香子
【会費】 500円 ★ドリンク(ビール、チューハイ等)は別途150円
■ご予約・お問合せは(有)東西屋 TEL06-6764-1984 office@tozaiya.co.jp

*参加者が20名を超える場合は、ご入場できない場合もありますので、ご了承ください。

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