まずはじめに、この日、林・小林・川口の3名は3連チャン仕事 
でございました。
午前中が、前の記事にあります「一心寺・日曜学校」…ここを11時過ぎに終えて駆けつけた、ふたつめの現場が大阪の中南部に位置します河内長野市は、長野北高校に隣接する木戸住宅の集会所です。
同校の生徒ならびに職員と地元住民の友好を広げるために、同イベントを企画されたのは、同校事務局長の路上的旅人（もちろんアーティスト名）さんです。
路上的旅人さんは、何度か同ブログでもご紹介しましたが、カメラ片手に我々の公演に足を運び、素敵な写真をご提供（写真展やご本人のブログ上で公開）いただいている方です。
路上的旅人さんのご尽力で実現したイベントで、氏自ら近隣住宅1300戸を駆けまわり、自作のチラシをポスティングされたそうです 
その甲斐あって、当初30名ぐらいだろうと予想していた参加者が、何と70名…会場のキャパぎりぎりという嬉しい悲鳴。
「レクチャーライブ」の内容もなかなかの好感触…特に、第2部の参加コーナーでは、同校の吹奏楽部の学生2人と顧問の先生、そして和太鼓クラブの選抜メンバー4名に、簡単な「吹き方」「叩き方」指導をして、最後にコラボレーション演奏！
もちろん、その指導（レクチャー）している様も、ショウアップして、来場者に楽しんでもらわないといけません。
これがまた、ひと苦労ではあるのですが、生徒さんも素直、職員皆さんも協力的、地元住民の方々もとても温かく、魚心
あれば水心 
の、とても有意義で素敵な2時間となりました。
ということで、午後5時過ぎ、林・小林・川口の3名は、3現場目の梅田レインドッグスへ向けて会場を後にしました。
その報告は、ジャージ川口のブログでどうぞ。
合わせまして情報ですー今回の主催者担当・路上的旅人さんの写真展が、9月13日（月）から19日（日）まで、「天王寺茶臼山画廊」にて開催されます。
彼の主な被写体である、芸人・ミュージシャン・ダンサー・役者・ちんどん屋の写真がいっぱいです。
詳しい事は、路上的旅人さんのブログへどうぞ。
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