■8月7日「八日会 納涼ビアホール祭り」【堺・ホテルアゴーラリージェンシー】

JR堺駅前のホテルで開催された、参加者600名のパーティに、演出のアトラクションとしてお招きいただきました。
お声かけいただきましたのは、写真中央におられます、関西演芸会の重鎮・浮世亭とん平師匠です。
以前より、我々のことを大変可愛がっていただいておりまして、何かの折にお仕事のお誘いをいただきます。
今回、出番前に大変貴重な、昭和関西演芸史のミニエピソードをいくつかお話いただけました。
どれも、興味深い話ばかりで、出番時間を忘れるほど、白熱してしまいました。

さて、話題は仕事の方です。
円卓の数だけでも相当ありますその中を、ちんどん屋のお家芸である「歩くパフォーマンス」で魅せていくーという、ステージパフォーマンスとは違った高度な技術が必要となります。
まさに、現在、林社長が開講中である「歩流 鉦鼓楽 囃子塾」が定義するものがそこにあります。

ということで、本番は10分足らずで(短時間なればこその難易度もあり)終了。
ざわめく会場の中でも、その存在感をアピールし、何とか責務全うしたかと。

とん平師匠にお礼を挨拶。
そして、別れ際に林社長「師匠!絶対、本出しましょうね!」

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