■9月11日「平成22年度 那賀敬老会」【和歌山紀ノ川市・那賀総合センター】

前記の龍神地区敬老会に続いて、ぐっと大阪に近い紀ノ川市那賀地区の敬老会です。
楽劇団・ちんどん通信社演じますは、人情芝居「涙の親子草」でございます。

町はずれで茶屋を営むおとらは、ぐうたら息子で岡っぴきの見習・清二と、その妹お花の3人でひっそりと暮らしていた。
そんな静かな町、おとらの茶店に、ひとりの旅人が、ふらりとやってくる。
この男、つぶての政吉と異名をとる、天下の大盗人であり、逃亡中の身である。
おとらに悪態をつく清二をたしなめる政吉…おとらは、そんな政吉に、昔生き別れになったの清二の兄にあたる長男の話を語りだす。
おとらの話を耳にして、だんだんと表情がかわる政吉ーそんな政吉に、しだいに。追手の影が忍び寄る~

さて、このあとのお話は~いつかどこかでの「涙の親子草」の再演をお待ちください!
待ちきれない方は、楽劇団・ちんどん通信社のご用命をお願いしますってか


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