1月29日 小林寛明二胡演奏会@神戸酒心館ホール

ちんどん通信社の元メンバーで、内野や私の同期、現在は二胡の演奏家・先生として活躍している、小林寛明くん。
お酒「福寿」で有名な酒心館のホールで、演奏会が開催されました。

当時たくさんの仕事を共にし、CD「大阪スタイル !!!」や「I’ll take that CHING-DONG Jazz Music」を録音したメンバーでの演奏。これは、今回のマネージャーの私にとっても、とても楽しみなことでした。

大学時代の同級生である浜崎祐吏さん・中西大介さんとの繊細且つ迫力ある演奏に続き、ちんどん通信社との賑やかな演奏、全員での合奏、楽しいおしゃべりと、小林くんの幅広い魅力が溢れる演奏会。
演奏と人柄に魅かれて駆けつけたお客様方(いちばん遠方は なんと宮崎から!)でいっぱいのホールは、終始、和やかな熱気に包まれていました。

小林くんを全面的に応援してくださっている「墓地墓石のナカヤマ」の会長さんがおっしゃるには、「今の僕があるのは、ちんどん通信社での時間があったから」といつも言ってくれているとのこと、
本番中の舞台袖でそれをお聞きして、思わずジーンと来てしまった···!

現在の彼の活躍を喜び、久しぶりに一緒に仕事でき、彼のオリジナル曲も演奏する、メンバーのうれしさ楽しさ緊張感を、写真からも感じていただけると思います。
実に感慨深い一日となりました。

撮影:上間アキヒコ氏、猪俣はじめ
動画演奏曲は、小林寛明「Kのキャラバン」

【ぴんきー】

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