3月22日「たこ焼きKAZU宣伝」【東大阪市・八戸の里】

今回の写真、フツーのちんどん風景なのですが、実はちょっとだけ希少なショットではあります。
ちんどんファンの方なら、「ああ、顔ぶれですよね」と、即おわかりの事でしょう。
楽師は当社の花田、ティッシュ配りは同じくですが、ちんどん太鼓を担当しているのは、東京在住のちんどん屋「チンドン!あづまや」の親方・足立大樹氏でございます。

ちんどん業界には、昔から「出方」制度というーつまり「人手が不足しているときに、同業者から助っ人を借りる」というシステムがあります。東京ちんどん界では、割と一般的に使われますが、当社の場合、常駐メンバーが多いので、本当にひっくり返るくらい忙しい日にならないと(年に何日かはありますが)「出方」要請することはありません。誤解をおそれずに言いますと、それなりのリスクも生じるわけですからね。

今回は、<大阪のお店>からの依頼を受けた<あづまや>さんの<出方>として、花田と岡が呼ばれたーという、さらに珍しいパターンです。
花田と足立親方は、同年齢で気脈通ずることも多く、この日も富山コンクール前で、互いのチームの情報交換があったとかなかったとか…

ちんどんファンの方の中には、こういう稀有な顔合わせのチームを喜ばれる方も多いようです。

侍ジャパン」のような最強の布陣で、依頼主も満足、ファンも魅了できるチームを作るなら…さて~あなたなら、どう組みますか?

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