3月3日「神戸大学アートマネージメント・ちんどん概論」【神戸大学瀧川記念館&六甲本通商店街】

幕末と言われる起源から現在に至るまで、時代の変容とともに大いなる変遷を遂げてきた、日本独自の広告代理業ちんどん屋。林社長による解説と、メンバーによって各時代背景を反映した、その姿ありよう(衣裳、口上、演奏など)の再現。

キャリア30年ー林社長がこの仕事を通じ、赴いた多くの場所、数え切れないほどの出会いから学んだ「ちんどん屋哲学」をひも解きながら、ちんどん演奏あり唄あり踊りあり大道芸あり「ちんどん演芸」の実演。

これぞ、ちんどん通信社の新たなるプロジェクト「ちんどんレクチャーショウ」にございまする。


「ちんどん屋の祖・飴勝誕生秘話」「東西屋九里丸の活躍」「アイデアマン秋田柳吉登場」「楽隊広告と大手メーカー」…講談の戦記ものを聴くような、手に汗握る?ちんどん屋史。


当時のものと似せて作った楽器による実演。
この日は、神戸大学出身の内野とぴんきーもメンバーに加わっての実演です。


構内での講義のあとは、聴講者皆さん「ちんどん屋の商店街練り歩き」の見学。
いつもお世話になっております、六甲本通商店街が、大変なことになりました。


という事で、これぞ歩く情報バラエティ番組「ちんどん通信社のちんどんレクチャーショウ」のご用命を、お待ちしております!

ふふ、また宣伝じゃ~

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