6月10日(日)『平成19年度 関西福岡県人会懇親会』【大阪・中津ラマダホテル】

色んなタイプのお仕事をさせて頂きます。それは、当ホームページのあちこちを見もらうと、お分かりだと思います。で、なかなか「一般見学」が難しいのが、このパーティでの「ちんどんショウ」ですね。お祭り会場やショッピングセンターで行う「ちんどんショウ」と違って、ギャラの出元が観ているお客さんと直結してますし、そのパーティごとの「主旨」(何のお祝か、どういう人たちの集いか…など)に添った構成、演出が要求されます。そのため技量は、ある意味「個人(商店)依頼のちんどん町廻り宣伝」と通じるものがあります。

さて、今回は林社長の母校であります、福岡・修猷館高校の先輩に、お声をかけて頂き「関西福岡県人会」のパーティ余興に出演することになりました。登場時に司会者から、紹介される林社長のプロフィールに、大きな歓声が湧きます。さらに「博多夜舟」や「炭坑節」など厳選されたネタに、惜しみ無い拍手が…

さてさて何より、今回のメンバーですが、写真をご覧頂いておわかりでしょうか?ちんどん太鼓をたたいておりますのは、林社長の愛娘、風見花であります。今まで、年末公演などの自主興行系のモノには賛助?出演させておりましたが、今回お父ちゃんと同郷の方々の前で、ちんどんデビューでございます。林社長の「…娘でございます」の挨拶に、それまで以上に盛大な拍手が巻き起こりました。

ちんどん屋絶対数の多い東京でも、現在は途絶えてしまいました「親子ちんどん」(数年前までは、小鶴家・アドマン・喜楽家など)の復活です。生まれた時から彼女を知っておりますもんで(当日メンバーの川口、坂田もでしょうが)何とも感慨深いステージではありましたね~まあとにかく、どうぞ、二代目に期待してやってください

しかし、最近若年層の活躍ばかり目立ちますね~オジさんたちもがんばりましょう!

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