本年で3年目となり、三河、小京都・西尾市の「夏の風物詩」となりつつ（？）あります、「チンドンわくわくフェスタ」への出演でございます。
昨年度は（昨年の様子はこちらから）雨に泣かされて、十分に力を発揮できず、涙をのんだ場面もしばしば。
しかし、本年は午前中は少々荒れたものの、開催時間の昼過ぎには、カラっと
…昨年より多い、14組総勢42名のチンドンマンが、市内パレード、施設訪問、競演ステージと、大活躍！
特に、競演（合同）ステージは、富山や萩原のコンクールでは、なかなか味わえない趣向がいっぱい詰まった、魅力満載のショウでした。
ぶっちゃけの話ですがー
あらかじめ選抜された14組のスキルがお互いに分かりあえるので、例えば「合奏曲」を決めたり、「じゃあ、ここで誰々が踊って、2コーラス目で誰と誰が立ち回りして…」というような構成が、その場でスムーズに話し合えたりするのです。
富山や萩原では、諸事情（？）も絡み、なかなかこうはいかんのです！
手前味噌ではありますが、こういう「泥縄構成?」こそ、ちんどん合同ステージの醍醐味であります。
たぶん来年も開催されるかな？と思いますので、まだお越しなったことのない、ちんどんファンの皆様は、必見ですよ！…金曜日開催ってのがツライっすね。
同フェスタに参加した、東京の月島宣伝社さんのブログにも紹介されてますので、是非こちらもご覧ください。
＞月島宣伝社「ユウコねえさんのチンドン渡世日記」はこちらへ
でもって、この日誌アップするのに2週間もかかってしまいました。
…繁忙期って感じ（イイワケ 
）すいません！
う～ん、やはりふうちゃんのブログに負けてる…ってか 
