■<夢想流こそ我が命>第3話  「《夢・想・流》って何?」

遅ればせながら、タイトルの意味。
人は誰しも、大なり小なりの夢を抱いて生きてると思います。

僕自身もそれなりの夢はあります。しかし、僕の場合、そんな「夢」よりも大事なこと、それは睡眠中の「夢」なんです。僕が早寝早起きなのも、それが最大の理由。「現実」とは別のもうひとつの世界での生活、それが「夢」。疲れたから「寝る」のではなく、「別の世界」へ行ってきます!それが僕の「夢」という意味なんです。

そして、「想」。遠い過去や未来に想いを寄せること、身近な人、あるいは遠く離れた人に「想い」を寄せることなんですね。結局、そんな「夢」や「想い」を大切にすることが、僕の流儀なのかもしれないなあと、最近気がついたようなわけで。で、そんな「夢」や「想い」も、現実とともに「流」されて行くん運命なんです。「行く川の流れは絶えずして、しかも、元の流れにあらず…」。

中学生の頃、古文で習いましたよね。鴨長明だったか、吉田兼行だったか忘れましたが。それはとにかく、「夢」や「想い」は写真では残せません。だから、書くのは辛ドイながら、そのつど書き残しておかねば!まあ、だいたい、そういうつもりで書かせていただいているわけなんです。

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本日の社長日記
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